ルアー製作素材、材料



白水牛角筒材、スプーン製作用の白水牛角の板材です。

この白水牛角にはノギがある物が含まれます。
近年純粋な白水牛の角が激減しており、変わって赤牛角やオランダ水牛角が一部活躍していますが、この材は更に希少価値の高い白水牛の老牛のものです。
特に筒の部位は先材よりもノギと呼ばれる見る角度によって見え方が変わる光を反射するラインが良く出る性質があり、このラインの光による集魚効果が大きく期待できます。形状からして特にスプーンなどに好都合な材料です。

角先材、筒材はご都合の良い形にカットしてお売りする事も出来ます。
特大の白蝶貝の原貝で、500g〜1kg以上の物がございます。

厚いみも十分にある白蝶貝ですので、通常の白蝶貝では加工しにくかった大きさや厚みなどが幅広い加工が可能な極厚な白蝶貝です。

また、厚い部位によってはスプーンなどの薄目の疑似餌以外にも無垢のルアーヘッドも加工可能な程大変厚い貝です。

1枚丸ごとの販売も致しておりますが、ご都合の良い厚みによる部位、大きさに切り抜き加工も致してお売りします。

夜光貝原貝とスプーン等の疑似餌用に切り抜いた材料です。

ご都合の良い形に切り抜き加工して、小売も致します。キビナゴラインを残した部位と通常の切り抜き材では価格は変わってきますのでご了承下さい。

キビナゴラインとは、1つの夜光貝に3本しか無い瘤に疎った部位を通称キビナゴラインと呼ばれ、夜光貝の部位の中でも特に発色が綺麗な部位になります。


 
お値段等、サイズや物の質によって多少違う事もございますので、ご希望の素材の価格やサイズなど、メールにてお気軽にご質問下さい。担当者が出来る限り早い対応でお見積もりなどさせて頂きます。
 

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